復興住宅とは

カテゴリ: 被災者支援

読み: ふっこうじゅうたく

 復興住宅とは、災害で住宅を失い、自力での再建がむずかしい被災者向けに、国が補助して県や市町村が整備する低家賃賃貸住宅を言う。正式名称は災害公営住宅となる。

 復興住宅の家賃は収入に応じて設定される。東日本大震災被災地の岩手県では月1万5千~2万5千円を想定している。持ち家再建が困難な被災者にとっては、仮設住宅を出たあとは復興住宅に入るのが負担が軽いとされる。

 国土交通省は2012年末時点で、東日本大震災関連の復興住宅について、宮城県で1万5000戸、岩手県で5600戸の整備を計画しているが、用地確保に難航、入居期限を迎える2015年春までの整備はむずかしい状況。また、2013年度後半から現場作業がピークに入ると予想されているが、技術者、技能者、資材などの不足が懸念されている。

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