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三つの灯が一つに。大槌町に「希望の灯り」

 岩手県大槌町は11日、東日本大震災への追悼と復興を祈願して、城山公園にガス灯を設置・点灯した。  

 今回の点灯式で使われた火は、神戸市、陸前高田市、南相馬市に設置されている、慰霊と復興を祈るガス灯「希望の灯り」の火が使われた。およそ100名の参加者が見守る中、東日本大震災の発生した14時46分に合わせて、3つの火が一つとなって点灯され、地元の虎舞とともに復興が祈られた。
 なお、 「希望の灯り」は、阪神大震災を忍んで2000年1月17日に、神戸市に設置されたものが第一号。後に陸前高田市、南相馬市に分灯されている。

 大槌町役場の担当者は「町を一望できる城山公園は特別な場所。ここにガス灯が設置されたことで、いつまでも東日本大震災のことを伝えていけると思う」と話している。

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