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ヘリコプターから重さ2.6キロの木箱 関電施設に落下 福井県

 福井県高浜町の関西電力原子力研修センターで8日午前、中日本航空の大型ヘリコプターが運んでいた重さ約2.6キロの木箱が落下した。木箱は同施設内の中庭で見つかり、国の運輸安全委員会は深刻な事故につながる「重大インシデント」として、原因を調査している。


 関電によると、事故は関電が送電線の絶縁器具を取り換える工事中に、器具を入れた木箱を網袋(モッコ)に入れて運搬していたヘリコプター(アエロスパシアル式AS3332L型)から落下したもの。


 木箱はヘリコプターの駐機基地から、約1.5キロ離れた関電の原子力研修センターの中庭でバラバラになった状態で見つかった。この事故によるけが人や施設の損壊はないという。


 運輸安全委員会は「重大インシデント」と認定し、航空事故調査官を派遣して原因について調べを進めている。

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