事故
Loading

北品川駅で車掌が置いてけぼり 走って隣駅で追いつく

 14日午前0時10分ごろ、京急電鉄の北品川駅で、品川発下り川崎行き普通電車が、車掌の男性をホームに残したまま発車したと京急電鉄が発表した。


 京急電鉄によると、この車掌は北品川駅で乗降口のドアを閉めて発車ブザーを鳴らしたのち、ホーム上にアナウンス用のマイクを落としたことに気付いた。この際、非常スイッチを押さずにマイクを拾いに行ったため、発車ブザーを聞いた運転士が車掌に気づかずに電車を発車させたという。


 電車が1分後に隣の新馬場駅に到着した際に、乗降口が開かなかったことから、運転士が車掌の不在に気づいた。


 置き去りにされた車掌は、線路沿いの道を約700メートル走って、新馬場駅で停車中の電車に追いついた。この影響で電車は約5分遅れで出発したという。


 京急電鉄は「あってはならないことで、再発防止に向けて、基本動作の見直しを徹底する。大変ご迷惑をおかけした」と話している。

 あなたにオススメの記事