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「ダイヤモンド富士」 山中湖で撮影に成功 横浜の西沢さん

 富士山頂に太陽が重なって見える「ダイヤモンド富士」を、横浜市在住の西沢千晶さんが山梨県の山中湖でカメラにとらえることに成功した。


 山中湖でダイヤモンド富士が見られるのは、ちょうど今頃の秋口から2月末までの4カ月間、日没時に限られている。


 山中湖村観光課によると、10月中旬から12月ごろまでは天気があまり安定しないため、きれいなダイヤモンド富士を見ることは難しいものの、条件が揃えば、夕方4時過ぎから、山中湖の東に位置する三国峠の中腹にあるパノラマ台や、湖岸沿いの各ポイントで夕焼けとともにダイヤモンド富士を眺めることができるという。


 富士山の周囲をめぐりながら、深夜の富士上空や朝日を浴びた富士山などの絶景写真などを撮影しているアーティストの西沢千晶さんが17日、見事なダイヤモンド富士をとらえた。


 先週末、穏やかな高気圧に覆われた山梨県は、絶好の撮影日和。西沢さんが撮影した写真では、日没前の富士山の稜線がシルエットで浮かび上がり、上空にはいく筋もの雲がたなびく様子が写しだされている。

 

 西沢さんは「当日はまだ太陽が高い時間帯から撮影ポイントで待っていました。当初は山頂に雲がかかっていたのですが、日没が近づくにつれて雲が晴れていき、山頂に太陽がかかる瞬間は、ダイヤモンド富士が輝いて見えました」と喜びを語っている。

 

 山中湖村によると、標高約1000メートルの高原地帯にある山中湖では、日中は暖かくても日没後、急激に冷え込むことから、防寒対策は万全にしたうえで、湖岸を歩く際には足場が悪いので防寒用ブーツか長靴を用意するよう呼びかけている。

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