食中毒
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生ガキでノロウイルス 9人が食中毒 埼玉・川口市の寿司店

 埼玉県川口市の寿司店で先月22日食事した男女17人のうち9人が嘔吐や下痢などの症状を訴え、患者からノロウイルスが検出されたとして、保健所は食中毒だと断定し、この寿司屋を3日間の営業停止処分にした。


 食中毒を発生したのは川口市東本郷の寿司店、三長本店。


 県保健医療部によると、先月22日に同店で生ガキや刺身などを食事した17人のうち、23歳から52歳にかけての男女9人が翌日から嘔吐や下痢、腹痛などを訴え、このうち4人が医療機関を受診した。


 その後の調べで患者からノロウイルスが検出されたことから、川口保健所が食中毒だと断定した。


 国立感染症研究所によると、年明け以降、ノロウイルスを含む感染性胃腸炎の発生が全国で相次いでいて、1月17日までの1週間で2万4000人を超える患者が報告されている。


 今の季節は特に注意が必要で、感染すると1~2日間の潜伏期間のあと、下痢や嘔吐などの症状が現れ、症状がおさまっても2週間以上は便からウイルスが排泄されることから、手洗いや食材の十分な加熱を行うよう注意を呼びかけている。 

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