食中毒
Loading

銀座の中華料理店で38人食中毒 調理スタッフからノロウイルス

 

 今月22日から23日にかけて銀座の中華料理店でコース料理などを食べた38人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、患者や調理スタッフからノロウイルスが検出されたことから、東京都は1日、食中毒だと断定し、4日間の営業停止処分を命じた。


 食中毒が発生したのは、東京・中央区銀座7丁目の中華料理店「GINZA芳園」。


 都の中央保健所によると、今月22日から23日にかけて同店で食事した20グループの7歳から68歳までの男女38人が食中毒の症状を訴え、このうち21人が医療機関を受診した。


 保健所では当初、感染症と食中毒の両面から調べを進めていたが、患者や調理スタッフ33人からノロウイルスが検出されたため、食中毒と断定した。


 患者が当日食べたメニューは、エビ料理、フグ料理やアワビ類などだという。都内では今年1月1日から31日までに5件の食中毒が発生しており、患者数は102人にのぼる。