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北朝鮮サッカー女子代表 北京でビザ発行「例外的措置」

 4回目の核実験と弾道ミサイル発射に踏み切った北朝鮮に対して、独自の制裁措置を決定していた日本政府は、今月29日から大阪で始まる女子サッカーのリオ五輪アジア最終予選に出場する北朝鮮代表チームの入国を例外的に認めると表明した。菅義偉官房長官が23日午前の会見で発表した。

 

 政府は北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイル発射などを受けて、10日に北朝鮮籍者の入国を原則禁止する独自制裁を決定。

 

 今回の特別措置について菅官房長官は「国際スポーツ界において国籍差別の強要は禁止という考え方が浸透している。こうしたことを勘案して、特例措置として、中国北京の日本大使館でビザを発行する」考えを明らかにした。

 

 北朝鮮チーム側からは15日に入国申請があったという。代表チームは25日に入国を予定しており、29日に対韓国戦、日本とは来月9日に対戦する。

 

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