感染症
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インフルエンザ 47都道府県で警報レベルに達す 患者186万人

 今月21日までの1週間で、全国の医療機関を受診したインフルエンザ患者数は推計で186万人となり、前週に比べて19万人ほど減ったと国立感染症研究所が26日発表した。26都道府県で前週の報告数より減少したものの、全国47都道府県で依然として「警報レベル」のままだ。

 

 国立感染症研究所の最新の調査によると、今月15日〜21日までの直近の1週間に、全国5000カ所の医療機関を受診したインフルエンザ患者数は、1医療機関あたり37.16人で、前週に比べて2.81人減ったものの、警報を出す基準値の「30人」は依然として上回っている。

 

 1医療機関あたりの受診者数をもとに推計した全国の患者数は、約186万人にのぼり、前週の推計値より19万人ほど減少。

 

 1医療機関あたりの患者数を都道府県別にみると、前週に引き続き、愛知県が最も多く55.52人、次いで広島県46.93人、石川県45.27人、山口県44.94人、鹿児島県44.46人、沖縄県44.12人と、21府県で前週の報告数を上回り、全国の保健所地域で、警報レベルを超えているのは47都道府県に達した。

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