宇宙

スマホやカーナビに影響か 通常の100倍の太陽フレア現象を観測

 独立行政法人・情報通信研究機構は16日、通常の100倍の大きさの太陽フレア現象を確認し、今後2週間は新たに人工衛星やGPSの活動に影響を及ぼす可能性があると発表した。

 

 同機構が今回確認した太陽フレア現象は「A、B、C、M、X」ランクで最大の「X」。通常の100倍以上の大きさといい、すでに航空無線や漁業無線に障害を起こしたことが確認されている。

 

 太陽の自転と地球の位置の関係から、今後2週間以内に新規の太陽フレアが放出されれば、主にGPS機能などに支障をきたす可能性があり、具体的にはスマホのマップアプリやカーナビの案内が不具合となる恐れもある。

 

 なお、人体への直接的被害はないとのことだが、送電線への影響はあり、1989年のカナダでは太陽フレアによって大停電を起こしている。

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