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ベルギー爆発テロ 30代日本人男性が重傷 1人が軽傷 地下鉄で巻き込まれ

 

 ベルギーの首都ブリュッセルの空港や地下鉄で22日に相次いで爆発が起こった事件をめぐり、岸田文雄外相は23日早朝、臨時会見を開き、30代の邦人男性1名が重傷、1名の軽傷を確認したと発表した。

 

 ベルギーでは22日、首都近郊のブリュッセル国際空港や地下鉄駅で発生した事故で、少なくとも34人が死亡、負傷者は200人以上に上ったと地元メディアが伝えている。

 

 地元の治安当局はいずれもテロだと断定して国内のテロ警戒レベルを最高レベルに引きあげ、警備を強化しているなか、過激派組織「イスラム国(IS)」が事実上の犯行声明を出した。

 

 岸田外相は23日午前6時過ぎに外務省で臨時会見を行い、テロに巻き込まれた30代の日本人男性が重傷を負って現地の医療機関で治療を受けていると明かした。また、他に日本人男性1名の軽傷を確認したと発表した。二人はいずれも地下鉄で爆破に巻き込まれたという。

 

 男性の身元やケガの程度などについては「家族との関係」を理由に明らかにされていないが、岸田外相は記者団に対し「情報の収集・確認を急ぎ、邦人の安全確保に全力で取り組む」と話している。

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