防災知識

首都直下地震を想定して燃料基地 小売業界で初 セブン&アイ

 株式会社セブン&アイHDは22日、首都直下地震等の大規模災害に備え、埼玉県内の物流センターに燃料基地を設置すると発表した。小売業界としては国内初のことだという。

 

 設置場所は埼玉県北葛飾郡杉戸町。イトーヨーカ堂の物流センター敷地内に最大容量800キロリットルの燃料基地を作り、そのうち400キロリットルを災害用に常時備蓄しておく。

 

 これは一都三県のセブンイレブンやイトーヨーカ堂など、約5100店舗に10日間の緊急配送をカバーできる分量であり、施設は震度7を想定して建設される。万が一、燃料基地が停電した場合でも、非常用発電機や手動ポンプなどで給油可能だという。

 

 工事を開始するのは5月末で完成は12月末の予定。

 あなたにオススメの記事