外交

拉致被害者の息子が強制送還 「事実関係を確認中」

 ラオスで身柄を拘束された脱北者男女9人の中に拉致被害者の息子が含まれている可能性があるとの韓国・東亜日報の報道について、菅義偉官房長官は30日午前の記者会見で、事実関係を確認中であると述べた。

 

 同会見で菅官房長官は、「報道があることは知っている。拉致被害者の安否に関わる情報については普段から収集につとめており、本件についても関係国と連絡を取るなど、事実関係について鋭意確認中」と述べ、外交ルートを通じて事実関係を照会していることを明らかにした。

 

 東亜日報によると、脱北者の男女9人が中国へ脱出した後、ラオスの警察に身柄を拘束され、北朝鮮へ強制送還された。そのうちの一人、23才のMさんが1970年代に拉致された日本人女性の息子の可能性があるとのこと。

 あなたにオススメの記事