原子力

北陸電力 報告書提出「 志賀原発 活断層ではない」

 北陸電力は昨年7月に旧原子力安全・保安院から危険性を指摘されていた志賀原発(石川県)1号機直下の「S-1破砕帯」について6日、「耐震設計上考慮すべき活断層ではない」との調査報告書を原子力規制委員会に提出した。

 

 同社は1号機原子炉建屋脇に掘った深さ40メートルの縦穴から、さらに破砕帯に沿って30メートルの横穴を掘り、破砕帯の地質調査を行なっていた。

 

 この結果として報告書では、「S-1破砕帯」について「少なくとも12〜13万年以降活動していない」、「破断などが認められず、段差の原因は浸食作用によるもの」などとして、「S-1は耐震設計上考慮すべき活断層ではない」と結論づけている。

 

 

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