環境

PM2.5山口県中部で環境基準超の予測 暑さ指数は名古屋、福岡で「注意」

 7日午前中の各地のPM2.5測定値は、九州中部、四国瀬戸内海沿岸地域などを中心にやや高い数値が測定されており、山口県中部では環境基準を超える予測が発表されている。
 
 また環境省の発表する暑さ指数は、名古屋、福岡などで「注意」となっている。
 
 7日午前8時のPM2.5測定値(速報値)は、愛媛県新居浜市で74マイクログラム/㎥となっているのを始め、四国中央市、松山市など愛媛県内の測定局で比較的高い数値となっている。

 

 愛媛県以外でも、三重県伊賀市が64マイクログラム/㎥、岩手県奥州市が48マイクログラム/㎥などと、局地的にやや高い数値が測定されている地方もある。
 
 また熱中症対策として環境省が発表する「暑さ指数(WBGT)」については、名古屋22.2℃、福岡22.3℃で「注意」(午前9時現在)となっており、特に関西、四国、九州地方にかけて「注意」のエリアが広がっている。
 
 PM2.5については、国の環境基準である35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。
 
 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。
 
 また「暑さ指数(WBGT)」は人体の熱収支に影響の大きい湿度、輻射熱、気温の3つを取り入れた指標で、労働環境や運動に関する指針となっている。
 
 環境省では熱中症予防情報として暑さ指数を「ほぼ安全」、「注意」、「警戒」、「厳重警戒」、「危険」の5段階に分けて発表している。

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