環境

除染作業 学校や保育園で98%が完了 環境省

 東京電力福島第一原発事故による放射性物質の除染作業について、環境省は7日、東日本7県58市町村の学校や保育園で98%が完了したとする進捗状況を公表した。

 

 岩手や宮城、茨城など、福島を除く7県58市町村を対象としたもので、学校・保育園で98%、公園・スポーツ施設で80%の除染が完了するなど、子どもたちの生活スペースでの作業が進んでいる。

 

 一方、住宅については約14万戸の対象家屋のうち25%、その他の公共・民間施設は32%、道路が26%、森林にいたっては対象面積の1%しか済んでいない。

 

 環境省によると、「学校・保育園、公園等の子どもの生活環境に関連する除染を優先的に進めている」ため、こちらは順調に進んでおり、現在は住宅などにも作業が広がっているという。

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