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カニカニ詐欺に注意 最近はエビ・ホタテ被害も

 ある日突然、優しい女性の声で、「ご注文のカニを代引きで発送いたします」。身に覚えはないが、家族の誰かが注文したのかと思い受け取ると、中には粗悪な商品が。

 

 最近、こんな「カニなどの魚介類送りつけ商法」、通称「カニカニ詐欺」と呼ばれる悪質な商法の被害者が続出しており、中には数万円という高額を請求された例もある。

 

 独立行政法人国民生活センターによれば、こうした「カニカニ詐欺」の相談は2008年度から2012年度まで毎年2000〜4000件以上も寄せられているが、2013年度はすでに前年同期より1.6倍にあたる97件の相談が寄せられている。

 

 こうした悪質業者は、主に北海道の有名な水産会社やカニ問屋などの名前をかたって電話をかけてくることから、楽天市場などのショッピングモールに入っている有名店は各店とも「カニ送りつけ商法にご注意」といった注意書きを表示し、消費者に対し注意を呼びかけている。

 

 なお、国民生活センターによれば、最近はカニだけでなく、エビやホタテの相談も増えているとのこと。

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