FUKUSHIMA

原発事故被災者22人の個人情報記載の書類紛失 東京電力

 東京電力は14日、福島第一原発の事故で損害賠償を請求した福島県双葉町民など計22人の個人情報が含まれる書類を電車内で紛失したと発表した。


 東電によると、11日夜、賠償業務を担当する社員が埼玉県内の電車内に書類の入った手さげ袋を置き忘れた。書類には双葉町から避難している町民ら22人の名前や住所、事故による損害賠償の請求状況などが記載されているという。


 警察署に紛失届を出し、電車内も探したが、書類は見つかっていない。東電は22人に個別に謝罪するとし、「社外持ち出しを必要最小限にとどめ、厳重に保管管理するよう取り組んできたが、このたびのことを深く反省します」とコメントした。

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