東日本大震災

宮城県「地震・津波防災ミュージアム」を提案

 宮城県は3日、「復興祈念プロジェクト」の調査報告書をまとめ、その中核となる施設として「地震・津波防災ミュージアム」の建設を提案した。

 「地震・津波防災ミュージアム」は、津波や地震の体験等を通して、防災について探求・学習できる体験型ミュージアム。視覚で津波を感じる津波シアター、震災の被害の様子を知る巨大ジオラマ、震災経験者による語り部等の伝承活動などを聞くこともできるほか、子供たちが消防士、医師、エンジニア等に扮して、避難・救助・復旧作業を行うことアトラクションも予定しているという。

 宮城県地域復興支援課は「東日本大震災の経験を踏まえると、こうした防災教育施設は必要だと考えている。実現のためには国からの支援が必須となるので、今後も積極的に提案していきたい」と話している。

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