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フィリピン スーパー台風が連続上陸 ベトナム洪水被害で25人死亡

 フィリピン近海で発達を続ける二つの台風のうち、21号は17日、ベトナムに豪雨をもたらし、少なくとも25人が死亡した。また、急激に勢力を強めている22号は、あさって20日にはルソン島を直撃する進路をたどっており、フィリピンは1週間のうち、二つの台風が連続して上陸する見込みだ。

 

 気象庁によると、強い台風21号は18日現在、風速25メートルの暴風域を伴いながら南シナ海の海南島に接近している。台風の接近に伴う大雨の影響で、ベトナム北部では洪水が発生し、少なくとも25人が死亡した。

 

 一方、非常に強い台風22号は現在、フィリピンの東の海上を時速20キロで西北西に向かって進んでいる。中心気圧は925ヘクトパスカルまで発達し、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートル、中心から半径150キロ範囲は、風速25メートルの暴風が吹いている。

 

 22号はこのまま発達を続け、今晩には猛烈な台風にかわるおそれがある。フィリピンのルソン島では先週15日の21号に続いて、再び台風が直撃する可能性が高い。

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