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幸せを招く「ナイト・レインボー」 石垣島の天文台が満月の夜に撮影

 沖縄県の石垣島の天文台が16日、満月の夜空に弧を描く「月虹(げっこう)」の撮影に成功した。

 

 月虹は、月の光が大気中の水滴で屈折して虹となって見える現象で、満月の夜空に出現すると言われる。

 

 石垣島天文台の研究員、花山秀和さんによると、16日は竹富島や小浜島の上空に出現した宵の明星とともに、虹が弧を描くようすを天文台のスカイモニターカメラで撮影。当初は肉眼で見ても色が薄く、白く霞んで見えただけだったが、雲が去った8時50分ごろには七色に輝くアーチが見られたという。

 

 花山さんによると、「月虹は、ハワイでは“ナイト・レインボー”などと呼ばれ、“幸せを招く” “願いが叶えられる”と信じられています。石垣島では東日本大震災の翌年にも見られたので、熊本や岩手の被災地が早く復興することを祈ります」と話しているという。

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