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北朝鮮が失敗したミサイル発射 安保理が強い非難声明を発表

 

 国連安全保障理事会は18日未明、北朝鮮が今月15日に弾道ミサイルを発射し、失敗した問題について、全会一致して強く非難する声明を発表した。

 

 この問題は今月15日午後0時半ごろ、北朝鮮が同国北西部の平安北道(ピョンアンプクト)亀城市の飛行場付近から、「ムスダン」とみられる中距離弾道ミサイル1発を発射し、直後に失敗したというもの。

 

 ニューヨークの国連本部では18日未明、安保理会議が開催され、今年4月以降、弾道ミサイルの発射と核実験を繰り返す北朝鮮の挑発行動に対して、安保理決議への重大な違反だと強く非難するプレス・ステートメントを発表した。

 

 声明のなかで安保理は国連加盟国に対し、「度重なるミサイルの発射を容認せず、北朝鮮に対して一層厳しい制裁措置を含む新たな決議の採択に向けて一致した姿勢を示す」よう求めた。

 

 岸田文雄外相は18日の会見で、「日本も独自の制裁措置を引き続き検討し、国際社会と連携しながら北朝鮮に対して強いメッセージを発していく」と述べた。

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