食中毒
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O-157食中毒の老人ホーム 新たに4人死亡 東京・羽村市

 先月、腸管出血性大腸菌O-157を原因とする食中毒が原因で、82歳の女性1人が死亡した東京・羽村市の有料老人ホームで、新たに4人の入所者が死亡したと東京都が17日発表した。

 

 食中毒が発生したのは、羽村市栄町の介護付き有料老人ホーム「グリーン東京」。

 

 同ホームでは、今年8月22日の夕食に出された「きゅうりのゆかり和え」を食べた94人のうち、25歳の男性職員と、75歳から100歳の入所者の合わせて32人が食中毒を発症し、うち82歳の女性が先月1日、腸管出血性大腸菌感染症で死亡した。

 

 17日の発表によると、食中毒による感染症がきっかけで、75歳から91歳までの4人の女性入所者が相次いで呼吸器疾患を発症したり、持病が悪化して死亡したという。

 

 同時期に千葉県市川市の介護付き有料老人ホームでも、52人が食中毒を発症し、5人が死亡しており、この2カ所の施設に給食を提供していた岡山県の「シーケーフーヅ」が営業停止処分を受けた。

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