火山
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山形と福島にまたがる吾妻山 火口周辺警報を2年ぶりに解除

 山形県と福島県にまたがる吾妻山について、気象庁は18日、火口周辺警報を解除し、噴火警戒レベルを2から1に引き下げた。

 

 吾妻山では、2014年12月以降、地下のマグマや水蒸気の動きを示す火山性微動の発生に伴い、火山性地震も相次いでいたが、今年5月以降は地震が減少している。

 

 一切経山の南側の斜面にある大穴火口では、2013年から2015年にかけて地熱の高い部分が拡大する傾向が続いていたが、今年7月以降は大きな変化が見られないという。

 

 このため、気象庁は大穴火口から約500メートルの範囲に影響を及ぼす噴火の兆候がなくなったと判断し、火口周辺警報を解除し、噴火警戒レベルを1に引き下げた。

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