宇宙

今宵は「スーパームーン」 最も大きな満月輝く

 23日夜、月と地球の距離が近づき、今年最も大きな満月が見られる「スーパームーン」現象が起きる。気象庁の予報によると、今晩の西日本や東日本の天気はまちまちだが、沖縄と北日本では星空が広がるとのこと。地方によっては絶好の観測条件に恵まれそうだ。

 

 スーパームーンは、月が地球の周りを楕円を描きながら回っているために起きる現象。国立天文台によると、最も接近する23日午後8時12分ごろ、月と地球の距離は約35万7000キロになり、同32分ごろ満月の瞬間を迎える。

 

 逆に、月と地球が約40万4000キロと遠く離れ、満月が最も小さく見えるのは12月17日午後6時28分。比較すると、スーパームーンは直径で約14%大きく、明るさも約30%増すという。

 

 気象庁の予報では、西日本は南の海上に停滞する梅雨前線などの影響で厚い雲に覆われてしまう見込み。関東、東海も曇り空の予報だが、ところによっては晴れ間の広がる可能性も。沖縄と東北、北海道は晴れて、いつもより夜空を明るく照らす月の光を楽しめそうだ。

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