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拉致問題から核融合まで 子ども霞が関見学デー

 夏休みの時期に、各中央官庁の職場見学などを通して広く社会を知る機会とする「子ども霞が関見学デー」が今年は8月7日(水)、8日(木)に開催される。

 

 この「子ども霞が関見学デー」は文部科学省を中心に始まった取り組みで、対象は小中学生。今年は24府省庁が職場見学や業務説明などを実施する。

 

 各省庁がアイディアをしぼってさまざまな体験の場を提供しており、例えば厚生労働省では「もの作り体験教室」と銘打って、電子オルゴールや銀プレートを用いたストラップ製作など、夢のある体験教室を開催している。

 

 しかし、省庁によっては「広く社会を知ってもらう」ということで、小中学生にはかなりハードな内容の催しもちらほら。

 

 例えば内閣府では、「北方領土問題をかんがえよう」、「アニメ『めぐみ』を上映して北朝鮮による拉致被害者の問題を考える」、「みんなで学ぼう!竹島のこと」と領有権と安全保障問題が焦点。

 

 この他、総務省では「最新のサイバー攻撃分析技術を見てみよう」、厚生労働省では「薬物乱用防止キャラバンカーが来るよ!」、そして文部科学省では「核融合って何だろう」などのプログラムが開催される。

 

 プログラムによっては、事前申込みが必要なものもあり、各府省庁が定める締切日までに往復はがきで申込む必要がある。

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