感染症
Loading

インフル患者推計10万人に達す 70代以上の入院相次ぐ

 11月27日までの1週間で、全国の医療機関を受診したインフルエンザ患者数は推計で約10万人にのぼり、10道県で注意報レベルに達したと国立感染症研究所が発表した。

 

 国立感染症研究所の最新の調査報告によると、先月21日〜27日までの1週間で、全国5000カ所の医療機関を受診したインフルエンザ患者の数は、1医療機関あたり1.79人となり、前週より増加した。

 

 1医療機関あたりの患者数を都道府県別に見ると、沖縄県が最多の9.09人、次いで栃木県(5.75人)、福井県(5.38人)、岩手県(4.22人)、北海道(3.85人)と続く。

 

 定点医療機関からの報告をもとに、全国の医療機関をこの1週間で受診した患者の数を推計すると約10万人となり、前週より3万人近く増えた。

 

 定点医療機関からの報告によると、インフルエンザで入院した患者は107人おり、そのうち最も多いのが80代以上で38人、次いで70代が20人と高齢者が目立つ。

 あなたにオススメの記事