経済

有効求人倍率5年ぶりリーマン以前の高水準

 厚生労働省が28日に発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月から0.01ポイント上昇の0.90倍で、2008年6月の0.92倍以来、約5年ぶり、同年9月のリーマン・ショック以前の高水準に回復した。

 

 5月の有効求人数は前月比で2.2%増、有効求職者数は前月から横ばいとなっている。

 

 一方、総務省が発表した労働力調査によると、5月の完全失業率(季節調整値)は、4.1%と3ヶ月続いて横ばい状態。

 

 季節調整値でみると、就業者数は6303万人と前月より2万人増で、「生活関連サービス業、娯楽業」などが増加し、「教育、学習支援業」などが減少している。

 

 完全失業者数は270万人で前月比1万人の減少だが、「非自発的な離職」が5万人増加している。

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