地震
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フィジー沖でM7.2 津波警報発令 その後も地震相次ぐ

 南太平洋のフィジー諸島沖で日本時間4日午前7時前、マグニチュード(M)7.2の地震が発生した。ハワイの太平洋津波警報センター(PTWC)が周辺で津波が発生する可能性があるとして、津波警報を発令した。気象庁は、日本への津波のおそれはないという。

 

 米地質調査所(USGS)によると、地震が発生したのはけさ(4日)午前6時52分ごろ、フィジー島から南西に200キロほどの沖合で、震源の深さは17キロ。

 

 この地震による日本への津波の影響はないが、PTWCはフィジー諸島の周辺に津波警報を発令した。

 

 震源域は、オーストラリアプレートと太平洋プレートがぶつかりあっているエリアで、周辺にはトンガ海溝から、南方のニュージーランドに伸びるケルマディック断層が連なり、1900年以降、M7クラスの地震が多発しており、昨年11月13日にはニュージーランド南島北部沿岸でM7.8の地震が発生したばかり。

 

 USGSによると、最初の地震以降、午前8時半までにM5強の地震を3度観測しており、今後も同程度の規模の余震への警戒が必要だ。

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