軍事

「イスラム国」幹部 年末のシリア空爆で死亡を確認 米国防総省

 米国防総省は6日、昨年12月31日にシリア北部のラッカで実施した空爆によって、過激派組織「イスラム国(ISIL)」の最高幹部の一人、マフムード・アル・イサウィ容疑者の死亡を確認したと発表した。

 

 発表によると、イサウィ容疑者は長年ISILに所属していた指導者の一人で、昨年6月にイラク中部の活動拠点ファルージャをイラク軍が奪還する前は、現地で諜報活動を指揮。

 

 拠点をシリアのラッカに移してからは、海外のISIL拠点と指導者を結ぶ指令指揮系統と資金調達を担い、宣伝活動や諜報活動のサポートを行っていたという。

 

 また昨年11月の空爆で死亡したばかりの最高幹部アブド・アル・バシット・アル・イラク容疑者と協力関係があり、米軍と有志国の連合軍による軍事作戦では、トップから16番目の重要人物だと目されていた。

 あなたにオススメの記事