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「鍋の主役の品薄続く…」白菜とニンジン 農水省が2月の価格見通し

 昨年夏の天候不順による影響で、価格高が続いている野菜について、農林水産省は30日、生産地や卸売業者から聞き取り調査を行い、「ニンジンや白菜は2月も高値が続く」との見通しを発表した。

 

 東京・築地の中央卸売市場での調査によると、今年に入ってからキャベツやレタス、ほうれん草などの葉物は平年並みの価格に落ち着いたものの、鍋物の主役である白菜は、1月の消費量が増加して品薄状態が続いており、2月も高値水準の見込み。

 

 一方、根菜のうち、大根の生育は平年並みだが、ニンジンは昨年8月の台風の影響が色濃く残って、産地の出荷数が減少し、来月も価格は平年を上回る。

 

 また、ジャガイモは昨年夏の北海道での長雨や台風の影響に加えて、秋以降は鹿児島県で雨が少なかったため、生育が遅れ、出荷量が平年以下にとどまり、来月も高値水準が続く見通し。

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