感染症

足立区で死んだ野生のカモから鳥インフルウイルス 都内では初

 

 東京都は7日、足立区で死んだ野生のオナガガモ1羽から鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。今後、環境省がウイルスの遺伝子検査を実施し、高病原性によるものかどうか確認する。

 

 都によると、今月3日足立区内でオナガガモ1羽が死んでいるのが見つかり、国立環境研究所で検査したところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応を確認。

 

 環境省は死んだ野鳥が見つかった場所の半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定するとともに、北海道大学に検体を移送して、猛毒の高病原性ウイルスであるかどうかを検査する方針を決めた。

 

 昨年11月以降、国内では7道府県の養鶏場と、20道府県で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されている。関東では、茨城県と栃木県で計64羽の野鳥の感染が報告されているが、東京都内では今回が初めて。

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