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日本サプリ「ペプチドシリーズ」景表法違反 トクホ要件満たさず

 CMや広告に有名タレントを起用して、「ペプチドシリーズ」や「豆鼓エキスシリーズ」などの健康食品を販売していた「日本サプリメント」(大阪)の商品が、国が定める「特定保健用食品」の要件を満たしていなかったとして、消費者庁は14日、同社に対して景品表示法にもとづいて措置命令を出した。

 

 特定保健用食品等に関する景品表示法違反が明らかになったのは、大阪市北区の日本サプリメント(増田毅代表取締役)。

 

 消費者庁によると、同社が販売する「ペプチドエースつぶタイプ」などの「ペプチドシリーズ」5商品と、「豆鼓エキスつぶタイプ」などの「豆鼓エキスシリーズ」3商品では、遅くとも2011年8月以降、包装後の商品に対して試験検査が行われておらず、特定保健用食品の許認可に関する要件を満たしていなかった。

 

 さらに、2014年には成分表示に記載されている成分量が規格値を満たさなかったり、まったく別の異なる成分がはいっていたなど、成分の特定ができない事実が判明。同社は昨年9月、これらの商品の販売を終了した。

 

 消費者庁は14日、同社に対して再発防止を求めるとともに、特定保健用食品を取り扱うすべてのメーカーに対して、社内体制の再確認を要請した。

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