気象

桜の開花 今年は「やや遅め?」全国のお花見場所の開花時期を予想

 民間気象会社ウェザーニューズは、今シーズンのソメイヨシノの開花は、東京や福岡、熊本などの五都市を皮切りに「3月22日」から順次始まるとの予測を発表した。西日本から東日本では「例年並みかやや遅く」、北日本では「やや早くなる」と予想されるという。

 

 ウェザーニューズ社によると、3月は西日本から東日本にかけて天気が周期的に変化し、寒暖の変化も周期的となる見込み。開花直前の3月下旬には日照時間の少ない日や寒い日も多くなると予測されるため、桜の開花は過去5年の平均並みか、やや遅くなると見込まれる。

 

 同社が全国700カ所のお花見の名所を対象に算出した開花予測によると、東京(靖国神社)、福岡(舞鶴公園)、熊本(熊本城)、高知(高知公園)、静岡(浅間神社)の五都市では、3月22日に開花が始まり、順次全国に広がっていく見通し。

 

 一方、北日本では4月に入る平年より暖かい日が多くなって、後半になると晴天に恵まれることから、開花は例年並かやや早くなると予想されるという。

 

 エルニーニョ現象の影響で暖冬だった2016年に比べると、今年は2〜3月は気温が低くなる傾向のため、お花見の季節も昨年より遅くなりそうだ。

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