軍事

エジプト情勢「強い関心と懸念」官房長官

 軍による事実上のクーデター状態に突入したエジプトの情勢について、菅義偉官房長官は4日午前の記者会見で、「日本政府としては、事態の推移を強い関心と懸念をもって注視していきたい」と述べた。

 

 また同会見で菅官房長官は、「わが国としては、すべての当事者に対して、暴力を行使せずに、最大限の自制と責任ある行動を求めていきたい」と述べ、民主的なプロセスによる平和的解決を呼びかけた。

 

 さらに、エジプト情勢の緊迫化により、ニューヨーク商業取引所で原油の先物価格が前日比1.64ドル高の1バレル=101.24ドルと、1年2ヶ月ぶりの高値をつけたことについて、菅官房長官は、「ご指摘の点については、周辺諸国への波及の可能性も含めて、政府としては情勢を注視していく段階だと思う」と述べている。

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