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東京の水道水vsミネラルウォーター 飲み比べ結果は互角?

 東京都水道局では、4月5日から6月末までに約2万9000人に東京都の水道水とミネラルウォーターの「ブラインドテイスティング」を実施した結果、「水道水がおいしい」と答えた人が50%で勝負は互角だったと発表した。

 

 これは今年10月に、利根川水系の給水区域全域で高度浄水100%を達成することから行った「高度100 東京水飲み比べキャンペーン」によるもので、東京ミッドタウンや柴又帝釈天など都内60カ所で一般の人に、ブラインドテイスティングしてもらった。

 

 条件はどちらも10〜15℃に温度管理して、水道水については、水道局庁舎の蛇口などから採水した、まさに「まんま水道水」とのこと。

 

 結果は「水道水がおいしい」と答えた人が50%、「ミネラルウォーターがおいしい」と答えた人も50%で、「東京の水道水が、市販のミネラルウォーターと変わらぬおいしさであることが実証された」と意気軒昂。

 

 東京都では、原水の水質があまりよくない利根川水系に、通常の浄水処理では、十分に取り除くことができない「かび臭」や「カルキ臭」などを取り除くためにオゾンや活性炭などを使った「高度浄水処理」を導入している。

 

 ちなみに東京都では、この高度浄水した「東京水」のペットボトルタイプも1本100円(500ミリリットル)で販売している。

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