医療技術

鳥インフル(H7N9)と香港A型の混合感染もあった WHO

 世界保健機関(WHO)は4日、現在は沈静化している鳥インフルエンザ(H7N9)について、中国国家衛生・出産計画委員会から、これまでの感染例の中に、通常の香港A型インフルエンザ(H3N2)と鳥インフルエンザ(H7N9)の両方とものウイルスが検出された感染例が確認されたとの報告を受けた。

 

 この感染例は、4月24日に発症し、5月2日に退院した江蘇省の15歳の少年で、細胞検査の結果、通常の香港A型インフルエンザ(H3N2)と鳥インフルエンザ(H7N9)の両方のウイルスに対して陽性だったとのこと。

 

 現在までに、鳥インフルエンザ(H7N9)の感染確定患者は133人、うち43人が死亡しており、流行は沈静化したとは言え、感染地域では現在も監視、疫学的調査、接触者追跡などを行っている。

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