リコール

首都圏で浴室乾燥暖房機から出火 火災相次ぐ 9万4000台リコール

 ノーリツとハーマンが製造し、東京ガスブランドなどとして販売された浴室換気乾燥暖房機から出火する火災が、東京や神奈川県で相次いでいるとして、消費者庁は16日、配線部分に混入した異物が原因で出火したおそれがあるとして、天井と壁掛け設置タイプ、計9万4756台をリコール(無償点検・部品交換)すると発表した。

 

 リコールの対象となるのは、ノーリツとハーマンが製造し、2003年9月〜2007年12月にかけて東京ガスブランドなどの名義で販売された天井設置式の計5万6889台と、1997年9月〜1999年9月にかけてノーリツが製造し、東京ガスや大阪ガスブランドとして販売された計3万7867台。

 

 消費者庁によると、2015年から今年1月にかけて、東京や神奈川県の住宅で、使用中に暖房ファンヒーターのモーター部分から出火し、周辺が焼けるなどの火災が3件発生した。

 

 事故の原因については調査中だが、配線の接続部分に塩素を含む異物が侵入して火花が散り、出火した可能性が高く、メーカーでは異物が侵入した原因の究明を急いでいる。

 

 専用サイトで機械の型式を確認のうえ、製造元へ問い合わせて、無償点検の申し込みを行って欲しいという。

 

【この件に関する問い合わせ先】

ノーリツ浴室暖房乾燥機点検受付センター 

フリーダイヤル:0120-877-026 http://www.noritz.co.jp/

 

ハーマン浴室暖房乾燥機点検受付センター

フリーダイヤル:0120-818-092  http://www.harman.co.jp/

 

東京ガス

フリーダイヤル:0120-331-226  http://www.tokyo-gas.co.jp/

 

大阪ガス

フリーダイヤル:0120-030-616 http://home.osakagasu.co.jp/

 

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