感染症

インフル患者 ピーク時の3分の1に減少 いまだに41都道府県で警報レベル

 

 国立感染症研究所は17日、国内で直近の1週間に報告されたインフルエンザ患者数は推計で約61万人となり、患者数が200万人に達した今年1月末のピーク時に比べると3分の1以下に減ったと発表した。それでも41都道府県にある保健所で警報レベルを超えたままだという。

 

 3月6日〜12日までの1週間に、全国5000カ所の医療機関を受診したインフルエンザ患者数は、1医療機関あたり11.09人となり、前週よりも2.5人減少した。

 

 医療機関あたりの患者数を都道府県別にみると、沖縄県が最も多く21.9人、次いで福島県(20.7人)、石川県(19.5人)、宮崎県(19.4人)、長崎県(18.5人)と続く。

 

 定点以外を含む全国の医療機関を受診した患者数は、推計すると約61万人となり、前週より13万人近く減少。今シーズンは、1月23日の週に、患者数の推計が約201万人とピークに達したが、7週間で3分の1以下に減少した。

 

 それでも、患者の数が警報レベルを超えている保健所がある地域は41都道府県にのぼっている。

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