リコール

水素水サーバーから出火などのトラブル 福岡など6件相次ぐ リコールへ

 健康やアンチエイジングへの効果がうたわれているが、効果には「根拠がない」と国民生活センターに判断された水素水だが、韓国から輸入した「水素水サーバー」の一部が出火する火災などのトラブルが、福岡県などで相次いで発生し、販売元が無償交換を発表した。

 

 リコールの対象となるのは、佐賀県佐賀市の「スイソサム」が韓国から輸入し、2012年7月〜2016年3月にかけて販売した「水素水サーバーWP-1000S」285台。

 

 リコールの届け出があった消費者庁や経済産業省によると、福岡県で昨年12月、同製品から出火するなど、消防が出動しなかったケースを含め、これまでに6件のトラブルが報告されているという。

 

 原因については調査中だが、制御基板上の部品に大量の電流が通って加熱し、火花が散ってトラッキング現象を起こしたものとみられている。

 

 スイソサムは、対象製品の購入者やレンタル利用者に対し、使用を中止し、問い合わせの上、代替製品に交換すると呼びかけている。

 

【この件に関する問い合わせ先】

スイソサム 電話:0952-20-0155(平日午前10時〜午後5時)

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