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車サイズの小惑星が地球に最接近! 気象衛星よりも近い1万6000km

 昨夜(4日)、地球まで約1万6000キロの距離まで小型車くらいの小惑星が最接近したと米国とイタリアの天文観測チームが発表した。

 

 米アリゾナ州の天文観測施設「テナグラ研究所」のマイケル・シュワルツ研究員らのチームは4日、海抜1300メートル地点に設置した望遠鏡の遠隔操作によって、地球に近づく小惑星「2017GM」を捉えるのに成功した。

 

 この小惑星の大きさは、直径4メートル程度と小型車並み。秒速約4メートルで宇宙空間を進み、日本時間4日午後7時半ごろ、地球まで1万6254キロの距離まで最接近した。

 

 地球から月までの距離が約38万キロだから、小惑星の接近距離はその20分の1程度。…と聞いても、いまひとつピンとこないが、24時間で地球を一周する気象衛星「ひまわり」が高度3万5800キロ上空を飛んでいることと比べると、いかに大接近だったかわかる。

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