リコール

スズキ「アルト ラパン」などバックドア・ダンパーの不具合でケガのおそれ 50万台リコール

 自動車メーカーのスズキは13日、バッグドア部品の塗装の不具合で腐食が進み、ドアを開ける際に周囲の人がケガするおそれがあるとして、「アルト ラパン」など4車種のリコール(回収・無償交換)を国土交通省に届け出た。

 

 リコールの対象となるのは、2008年11月から2016年3月にかけて製造販売された「アルト ラパン」や「ソリオ」「デリカD:2」など4車種、計49万9765台。

 

 スズキによると、バックドアのダンパーステー(支柱)に使われている部品の塗装に問題があることから、外筒が腐食するものがある。そのままの状態で使用を続けると、腐食が進んで、内部に封入されたガス圧によって外筒が破損し、最悪の場合、周囲の人がケガするおそれがあるという。

 

 これまでに事故の届け出はないが、バックドアのダンパーステーをめぐっては、スズキが製造し、日産が販売している「ランディ」で同様の事故が発生し、車体後部を損傷する事故が起きている。

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