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アルミ製踏み台 製品不良で転倒事故の危険

 コーナン商事(大阪府堺市)がベトナムから輸入したアルミ製の踏み台で、ちょうつがい部分が破損し使用した人が転倒し負傷する事故が発生したとして、経済産業省と消費者庁は8日付けで同製品の使用を中止するよう呼びかけている。

 

 この製品は、コーナン商事が輸入販売している「アルミ スリム踏み台2段」と「同3段」で、昨年11月に、折りたたみ式の脚立の脚の部分を開閉するちょうつがいが破損し、転倒して使用者が重傷を負っている。

 

 この事故の原因を調べた結果、製造工程で樹脂部品と脚部をリベットでかしめる際に過大な力が加わり、樹脂部品に亀裂が生じたため、使っているうちにちょうつがいが壊れ、事故に至ったとの結果が判明した。

 

 このため、製品起因の事故として、経産省と消費者庁は本日付けで同製品の使用中止を呼びかけるとともに、コーナン商事では、同製品を回収、8月中旬から代替品と交換するとしている。

 

 同製品は、平成19年6月から平成25年1月までに、1万4458台が販売されている。

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