宇宙

あす22日は春の流星「こと座流星群」が見ごろ 国立天文台

 今月から来月にかけては、ふたつの流星群が出現する。あす22日の晩は「こと座流星群」が見ごろを迎え、連休終盤には「みずがめ座エータ(η)流星群」が観測できる。

 

 国立天文台や国際流星機構(IMO)によると、今月18日ごろから活動が活発化したこと座流星群は、あす22日午後11時ごろから翌朝にかけて、流星の数が最も増える「極大」を迎える。

 

 流星は、23日午前3時ごろに北東の空に高く上って、放射点を中心に四方八方に飛び出すように流れて見える。ふだんの年だと1時間に5〜15個程度と、それほど多くないが、今年は月明かりに邪魔されることもなく、週末の夜なので、起床時間を気にすることなく、星空観測を楽しめそうだ。

 

 一方、5月の連休にかけては、みずがめ座η流星群も見ごろを迎える。南半球では、北半球のペルセウス流星群並みの流星数を誇る流星群だが、日本では地平の高度が高いため、それほど多くは観測できないが、連休中にオーストラリアやニュージーランド方面に旅行を計画中の人にはぜひ楽しんでほしい。

 

 「極大」を迎える5月6日を中心に、前後1日程度は、午前2時ごろから夜が白み始める3時半ごろが観測のチャンスだという。

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