FUKUSHIMA

東電福島第一 吉田昌郎元所長が死去

 東京電力福島第一原発事故発生時に陣頭指揮を取った吉田昌郎(よしだまさお)元所長が9日午前、食道がんのため都内の病院で死去した。58歳だった。

 

 吉田氏は、福島第一原発事故発生時に所長として指揮をとり、その判断と活躍に政府や海外からも「FUKUSHIMAを支えるキーマン」と評価されていた。

 

 東電は吉田氏の訃報にあたって、「福島第一原子力発電所の事故時の発電所長として、所員を束ね、文字通り決死の覚悟で事故対応にあたっていただきました。社員を代表して心より感謝いたします。一昨年末に病気が見つかり、治療に専念いただいておりましたが、訃報に接し、言葉に尽くせない悲しみを感じております」などとしたコメントを発表している。

 

 葬儀の日程などは未定。

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