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使い捨てコンタクトレンズに「度数違い」が紛れ込む シードが786箱自主回収

 コンタクトレンズ大手シードは、先月末から今月1日にかけて出荷した使い捨てコンタクトレンズの一部商品に度数が異なるレンズが混在していたとして、計786箱を自主回収すると発表した。

 

 自主回収の対象となるのは、シードが4月24日から5月1日にかけて出荷した1日使い捨てソフトコンタクトレンズ「シード1dayPureうるおいプラス」(96枚パック)。

 

 シードによるとパッケージには、度数を示す「頂点屈折力(パワー)」が「−4.00D」と記載されているのに対して、それよりも強い「−5.00D」のレンズが混入していたことが判明。調べた結果、製造段階で、誤った金型を取り付けていたことが確認された。

 

 仮に装用しても見え方に異常を感じる場合があるが、健康被害を引き起こす可能性は低く、これまでに健康被害の報告はないという。

 

 シードは「今後は製造工程と検査システムの改善を通じて、より一層品質管理の徹底に努めていく」と謝罪するとともに、対象製品の購入者に対しては、販売店か処方施設、連絡窓口に連絡するよう呼びかけている。

 

【この件に関する問い合わせ先】

シード お客様相談室 フリーコール:0120-317103

受付時間:平日午前9時〜午後5時

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