生物

伝説の巨大イカ?全長15mの怪物 インドネシアの浜辺に漂着

 インドネシアの浜辺で今月10日、浜辺に正体不明の巨大モンスターが漂着したとして、軍が出動する騒動に発展した。当初は巨大イカが打ち上げられたと大騒ぎになったが、専門家によって、死んだヒゲクジラの体が爆発したものだと明らかになった。

 

 地元メディアの報道によると、巨大怪物が見つかったのは、セラム島のフルンビーチ。37歳の地元住民、アスルル・トゥアナコタさんが夕暮れ時に浜辺で見つけたときは、大破したボートと見間違えたという。

 

 その後、次第に腐敗臭が漂い始め、地元住民が州政府に軍の出動を要請。漁師は当初、伝説の巨大イカだと主張していたが、専門家は沖で死んだヒゲクジラの死骸だと見ている。

 

 正体の解明はこれからだが、プランクトンや小魚を濾しとる上アゴのヒゲ板があることと、一般的にクジラは死ぬと、胃や腸の内容物が分解してガスが溜まって、死骸が風船のように膨れ上がり、最終的には爆発して強烈な悪臭を放つようになる。

 

 正体不明の巨大怪物でなかったことは幸いだが、その臭いはモンスター級だ。

あなたにオススメの記事