リコール
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タブレットPCのバッテリーから発火16件 パナソニックが28万個リコール

 パナソニックは16日、今年3月まで製造していたタブレットパソコンのバッテリーパックから、発火する焼損事故が国内外で16件起こっているとして、約28万個をリコール(無償回収・交換)すると発表した。

 

 リコールの対象となるのは、2013年1月から今年3月まで製造された、法人向けのタブレットパソコン「FZ-G1シリーズ」の9機種に搭載されたり、オプション用に販売されたバッテリーパック計27万9346個。

 

 同社によると、これまでに日本で1件、北米で12件、ヨーロッパで2件、オーストラリアで1件と、計16件の発火・焼損事故が報告されている。調査の結果、国内で発生したケースを除くと、原因の特定には至らず、今年2月に海外で起きた8件の事故は、いずれも乗用車内で使用していたという。

 

 パナソニックは、車の中など温度の変化が大きい環境で長期間使った場合、バッテリーの劣化に伴って、電極の歪みが進み、発火する可能性があるとして、製品の使用者に対して、本体電源を切って、ただちにバッテリーパックを取り外すよう呼びかけている。

 

【この件に関する問い合わせ先】

パナソニック フリーダイヤル:0120-870-163(平日午前9時〜午後5時)

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