環境

13日のPM2.5新潟県新発田市で245mg/㎥ 暑さ指数は四国で「危険」

 13日午前中の各地のPM2.5測定値は、関東や中部地方で35〜245マイクログラム/㎥と高い数値の地域が広がっているが、環境基準を超える予測が発表されている自治体はない。

 また環境省が発表する暑さ指数は、徳島県海陽町の33.3℃を筆頭に、熊本県水俣市の31.4℃や高知県黒潮町の31.1℃、また三重県松阪市の31.2℃など、「危険」の地域が西日本の太平洋側に点在している。

 13日午前8時のPM2.5測定値(速報値)は、新潟県新発田市で245マイクログラム/㎥や愛知県豊田市で55マイクログラム/㎥、静岡県湖西市で49マイクログラム/㎥など中部地方で高い数値が観測されているほか、茨城県鹿嶋市の100マイクログラム/㎥や千葉県横芝光町の50マイクログラム/㎥など関東各県でもやや高い数値が観測されている。

 また熱中症対策として環境省が発表する「暑さ指数(WBGT)」については、徳島県海陽町の33.3℃や高知県黒潮町の31.1℃など四国の太平洋側や、九州、東海で「危険」のエリアが点在しているのを始め、東海以西では、多くの地点で28℃を超す「厳重警戒」となっており、大都市圏では東京(29.1℃)、名古屋(28.6℃)、福岡(28.0℃)が「厳重警戒」(午前9時現在)となっている。

 PM2.5については、国の環境基準である35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

 また「暑さ指数(WBGT)」は人体の熱収支に影響の大きい湿度、輻射熱、気温の3つを取り入れた指標で、労働環境や運動に関する指針となっている。

 

 環境省では熱中症予防情報として暑さ指数を「ほぼ安全」、「注意」、「警戒」、「厳重警戒」、「危険」の5段階に分けて発表している。

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