原子力

玄海原発も再開申請 連休明けから安全審査スタート

   九州電力は12日、玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)の運転再開に向け、新規制基準に基づく安全審査を国に申請した。8日の新基準施行後、申請したのは計6原発12基となり、原子力規制委員会は連休明けに初会合を開いて審査をスタートさせる。


   玄海原発3号機は94年、4号機は97年に運転を開始し、出力はそれぞれ118万キロワット。1、2号機は、国が運転年限と定める「40年」に近づきつつあり、今回は申請を見送った。


   九電はすでに川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の審査も申請しているが、再開の優先順位はなく、「規制委の審査によって対応したい」としている。


   これまでに申請したのは、九電の4基をあわせ、北海道電力の泊原発、関西電力の大飯原発と高浜原発(いずれも福井県)、四国電力の伊方原発(愛媛県)の計12基。規制委は16日に初会合を開き、3チーム体制で審査に着手する。

 

 

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